2013年10月28日月曜日

島ぬ風

吹かれし頃は二昔

はい、20年以上前に始めて那覇空港へ降り立ちました。

その時のヤシの木と風の匂いを今でもよく思い出します。

あのときの空港はもうありませんね。

で、

-   那覇の巻   -

空港からモノレールに乗って牧志へ。

①重那須大先生とミズエチャンとダラボケ(ユウヤ)とアユミに電話、集合を呼びかける。
②栄町の便利屋で集合、オリオンビールで乾杯し餃子と小龍包たらふく。
③栄町の東大へ移動、島酒グビーで定番のおでんとてびちとハツ刺しとミミガーたらふく。
④桜坂へ移動、ドラミンゴ経由でSMOKEというBARで解散(ここまで写真なし)。

⑤と思いきや竜宮通りのユウヤの店へ。
ユウヤはすばらしいダラボケだった。

翌日は、いつもの古道具屋でお宝ゲット。
やちむん通りで皿買って開南の市場、ルカインドでコーヒーのんで空港へ。

天気が悪かったので、大好きな波の上ビーチへは行けず。






<今日の一言>

波の上ビーチの公園、随分変わったらしいな。



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2013年10月27日日曜日

沖ぬ鳥

花照らす月 縄夜風

はい、お久しぶりっと書こう思います。

いつの間にか秋も終盤ですな。

八重山と沖縄へ仕入れに行って来ました。

まずは

-   石垣島の巻   -

着いたらなにせ、ナミィばあちゃんに会い、アヤパニへ行く。

アヤパニおじい、まだ生きとったわ。

おじい、いったい、
何歳?

町並みを見るだけで、
何かこみあげるものがあります。

石垣島には二羽、じゃなくて六軒の酒蔵があります。

①「しらゆり」の池原酒造

47蔵中、最もクセが強い泡盛、無論手作り。
蔵へ近づいただけで匂いぷんぷんです、クセニナル。

②「玉の露」の玉那覇酒造。
街のど真ん中にある小さな蔵。ここも手作り。

しばし休憩、灰皿は貝。
ボクは煙草すいません、ちなみに。

③最大手、「清福」の清福酒造。
大手へ行くときは正直、天狗さんに会うことを警戒しますが、
ここはそうでもなく、収穫も多かったです。
清福、アリだな。

④「八重泉」の八重泉酒造。
ご覧の通り、ボクは恋に落ちました、受付の女性と。
彼女の左手薬指にはキラリと光るものがはまっていましたが、
ボクは気にしません。
帰りたくなかった・・・・・。
あ、もしかしたらこっちが最大手!?

彼女と眺めた海を、ボクは忘れない。

⑤「おもと」の高嶺酒造。
お母さん、親切にしてくれてありがとう。
めずらしい、オモトの古酒買って来ました。
ここも手作り。

きじむなーが呼んだのでお話しして、

鬼踊り。
また会う日まで、元気でいてね。

⑥「宮の鶴」の仲間酒造。
看板もなく、表札の横にビンのオブジェ。
若い彼が酒造りを担っています。
なんとも好印象、イチオシです。

これで石垣の六つの酒蔵コンプリート。

「さあ飲むぞー」
っつうことでライブハウス「すけあくろ」。
ハッキリ言ってここはスゴい!
マスター、楽しいお話みーふぁいゆー。

地元のレイディーたちと。
ははは。
そして夜の藻くずと消え果てて。

明くる日の日中、定番のKやま商店へ。
ばあちゃん、87歳。

やぎじる食い来た。
トニーさんは「ロンリープラネット」に出て有名人、らしい・・・。

大仏に変身して、ゴーヤー農家の西里さんちへ。
篤さん、はいさい。

実はオバアの家でもあるのだした。
レッツダンス&ブッダ。

石垣島。
やがて来るからよ。



<今日の一言>

特別な旅行ではありません。



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